最近プロパガンダがどんどんひどくなっていますね。それだけ必死なんでしょうか。

 

買い物に行けば、繰り返し「感染拡大防止のために・・・」と聞きたくもない店内放送が聞こえてくる。楽しいショッピングなんて出来たもんじゃない。

 

通所先から帰ってきた夫の話でも、職員さんたちが「どこそこの人が感染して、保健所がその人の家にきて消毒していった」など、しょっちゅうその手の噂話を聞かされているらしい。

 

郵便受けに入っていたDMを開けたら開けたで、おすすめのマスクがずらーっと紹介されていたり。

 

ネットをしたらしたで、政府の「緊急事態宣言発令中」の動画がバーンと出てくるわ。もう、どんだけ~って感じ。

 

これだけテレビを視ないで過ごしている私でもこれだけ目にしたり耳にしたりするのだから、テレビや新聞を積極的に見る人や都会生活で電車やバスなどに乗って広告を目にする人だったら、それはもう一日中嫌というほどこのような情報に触れていることだろう。

 

意識を他に集中しようとしても、どこかしらから割り込んでくる。これも一種のプライバシーの侵害ではないだろうかとさえ思う。

 

私を鍛えてくれているんだな、きっと。外側に起こっていることは自分とは関係ないってことを身をもって確かめるために。外側の出来事に引きずられることなく自分の波動を調整するトレーニングにはもってこいの状況かもしれない。